未就園児教室アルバム
2日 夏の工作展
2010/9/2
夏休みに作ったそれぞれの子どもたちの力作が集まって、今日は皆さんにお友だちの作品を見て頂きました。
いろいろな作品があってとても楽しかったです。
子どもが自分自身で考えて作った作品を見て
「子どもが自分の世界に入って想像して作ったんだろうな・・・(作者の名前を見て)○○ちゃん、喋ってるうちにどんどんイメージわいてくるタイプだし(^^)b」などとその子の顔が浮かんできたり、完成した時の喜びや親子の会話を想像しました。
また親子合作の作品にはそこにお父さんお母さんとの会話や、子どもの作業を見守るお父さん・お母さん、またお父さん・お母さんの作業を見つめる子どもの目があったのをを想像します。
私も作業のめんどくささに泣きながら作った夏の工作の思い出があります。母が「ここから手を入れて貼れば、いいでしょ。」と言うのを「こんなとこまでしなくても汽車はできるのに・・・(><;)」と思いながら作っていたのですが、その不満は出来あがりを見て解消され、最終的には「やったー!!」という達成感となりました。
きっと子どもたちにとっても夏の思い出のひとつ、お父さん・お母さんとの思い出のひとつとして残っていくのだと思います。