未就園児教室アルバム

今日の午後から年少さんは各クラスで運動会の練習をしていました。

すみれ組さんはリズム体操の練習。
たんぽぽ組さんは「園のうた」を歌ってからカスタネット体操の練習。
もも組さんとひまわり組さんは、お遊戯の練習。

自分の役割や、立ち位置（足の画像は右足と左足の間にあるピンクのテープのしるしにきちんと足を合わせているところです（＾＾））、動きの流れなどをだんだん理解して自分で動けるようになってきています。
まだまだ、覚えきれないこともありますが、日に日に練習を積み重ねて、覚えて出来るようになってくると、「次にすることを考えながら」動いてみたり、考えなくても「自然に体が動いて表現自身を楽しめる」ようになったりしてくると思います。

出来ていないところを先生から教えてもらって、がんばってやってみて、「そうそう！上手！今できたね！」と言われた時の子どもの顔は本当に私たちの心にも強く残ります。
だから、そういう場面をたくさん作りたいものです。子どもが上手に「出来た。」ということは先生も指導が上手に「出来た。」ということです。そして子どもと先生が同じ気持ちになれる瞬間なのです。

発表する演技というよりは、子どもたちが今、これをやるんだ！がんばろう！やってみよう！という気持ちがだんだん形になってきたかな・・・と思いました。まだ、苦手だと感じている子もいるかもしれませんが、なんとか気持ちを盛り上げて楽しめるようにしたいと思っています！