未就園児教室アルバム

今日は夏休み中に子どもたちが作った作品たちを展示して「夏の工作展」を開きました。

可愛いもの、おもしろいもの、すごいもの、遊んでみたくなるもの、開けてみたくなるもの、触ったみたくなるもの・・・
いろいろありました。子どもたちも、お友達が作った作品に興味をもって楽しんでいたようです。

作品を持ってきた時の得意気な子どもたちの表情が思い出されます。
工作展は1日だけでしたが、またお家に持って帰って大切にすることと思います。
何を作ろうかと考えて「よし！」と意気込み、製作中は完成を楽しみに一生懸命製作し、完成した後の喜びと作品に対する愛着と、周りの人に認められる嬉しさと・・・他にもそれぞれの子どもたちに素敵な心の体験があったのだと思います。
たくさんの作品を見せて頂き、ありがとうございました♥

さて、最後の2人の女の子ですが・・・
今日は嬉しいことがありました。卒園生で21歳と19歳の姉妹です。
家族で九州の福岡に引っ越し、お姉さんの方は高知県の学校に通っているとのことですが、夏休みに姉妹で大阪に旅行できて、「幼稚園に行ってみよう！」となったらしいのです。自転車をレンタルしてここまで来てくれたことに感激しました。

今の在園の子どもたちにも大きくなってからこんなふうに「幼稚園にいってみよう！」と思ってもらえるといいな・・・と思いながら「明日からまたがんばるぞ！」と元気のでる出来ごとでした。