未就園児教室アルバム
1日 よく見て考える
2013/5/1
今日は少し肌寒い風が吹いていましたが、園庭の鯉のぼりはいい感じで泳いでいました。
年長組さんは、鯉や吹流しが風に吹かれるとどの様に動くのかを実際に見て、心に焼きつけてからそれをお絵かきで描いていました。
吹流しが色々な方向に動いたり、鯉が膨らんだり体が曲がったり、本当に泳いでいるように、とても丁寧に躍動的に表現されていて、見ているだけでワクワクして楽しくなりました。
年長児ならではの表現力だと思います。
年中組は「がくしゅうあそび」という教材で、絵の中から頭にかぶるものを見つけるというものや、反対の意味の言葉(電車に乗る→降りる、ドアを開ける→閉める)は、どの絵なのかを見て線で結ぶ・・・ということを行っていました。
シルクハットを見て「それ知ってる~。手品の時かぶってるー。」
ヘルメットを見て「野球の時にかぶるー。」
など、みんなで色々な事を言いながら考えて取り組んでいました。