未就園児教室アルバム

今日、年少さんの様子をのぞいてみたら、たんぽぽ組さんは七夕まつりに他のクラスのお友達や先生たちに披露するお遊戯を練習していました。また、すみれ組、もも組、ひまわり組では先生のお話を聞きながら「花」をテーマにお絵かきをしていました。

いままで、園では年少組さんが最年少だったので「小さくてかわいくて予測不可能な面白さがたくさんあって・・・」という印象が強かったのですが、うさぎ組さんを見ると随分おにいさん、おねえさんに見えます。
また、４月からの成長ぶりを感じずにはいられませんでした。

すみれ組さん・・・先生が季節に合わせたアジサイの花のお話や今、みんなで育てている朝顔の話をしていました。描き始める時に「どうぞ」と先生がいうと一斉にクレパスを取っていました。それまではクレパスに触って遊んだりしないで話をちゃんと聞けていました。先生が「どうぞ」というまで待つこともできるようになりました。

たんぽぽ組さん・・・先生の動きを見る目に以前より力があったように思います。人ごとではなく、自分もそれをするのだと思って見ています。踊るのにちょっぴり関心の少ない子もいますが、得て不得手は誰にでもあります。お友達の影響やや先生の指導を受けて少しずつ成長していくのだと思います。

もも組さん・・・先生が絵本や実際の花を見せながら「ここはこうなってるね」と花のつくりについて話しながらいろいろな色を使えるような進め方をしていました。話をよく聞き、考えることもできます。前で示した先生の絵・・・ひまわりの中心の丸い形にはなびらを２枚つけた時点で「うさぎさんみたーい♪」と数か所で声があがっていました。反応が早かったです。ひらめきの速さに感心しました。

ひまわり組さん・・・先生が子どもたちの耳によく入る年少の４クラスの名前の分の写真を用意していました。ひまわりの写真を見て、たんぽぽの写真を見て、すみれの写真では名前がわからず平山先生に「これは、すみれのお花です。」と教えられました。そして４枚目の写真を見るや否や・・・子どもの方から「もも～！！」という答えが出ていました。
写真を見なくても年少４クラスの残りは「もも」だと機転をきかせていたのです。平山先生にも思わず笑いが出てしまいました。

どのクラスを見ても「おぉ～（＾o＾)」と思える発見がありました。

＊それはそうと、昨日と今日で園では試食会がありました。ちなみに今日の給食は写真の通りです。（カレーは撮れませんでした・・・）
今日、お米を見て「玄米ですか？」と尋ねられ「（玄米が）混ざっています。」と言ってしまいましたが、すみません！！胚芽米の間違いでした。お尋ねいただいたお母様にこの訂正が届きますように・・・