未就園児教室アルバム

今日、年中さんは「がくしゅうあそび」という教材で「はんたいのことば」について考えていました。
教材の内容としては文字で考えるのではなく、絵を見て（文字も書いていますが）、反対の意味になるものを線で結ぶものです。

「開ける⇔閉める」「押す⇔引く」「（電車に）乗る⇔降りる」「行く⇔帰る」「浮く⇔沈む」「(階段を）上がる⇔下りる」の６つです。きっと、わかる言葉とわからない言葉の両方があったかと思いますが、これを覚え込むのではなく理解できるように持っていきたいですね。

子どもたちが体験してきた事の中からもたくさんの反対言葉が出てきそうです。
「なぞなぞ」や「クイズ」が好きな子どもたちはよく、「先生、なんか問題出して～」と言ってきますので、今度言われた時には、「反対言葉をだしてみよう～♪（＾＾）」とちょっとワクワクしてきました。私の予想では・・・・
まず、「あける」の反対言葉は何でしょう？と問うと、きっと「る・け・あ！」と返ってくるだろう(笑）と・・・うふふ・・・
一度、お家でも試してみてくださいませ。

※画像は、ゆり組が「がくしゅうあそび」、さくら組はゲーム「おちたおちた」、うめ組は「お母さん」の歌、ふじ組は「おかあさん」の歌の歌詞についてのお話を聞いているところです。