未就園児教室アルバム
25日 自分で
2012/4/25
今日は年少さんと年中さんの教室をのぞきにいきました。
年少さんは給食(今日はお弁当でした)の準備も自分で出来るようになっていますし、お絵かきのときのクレパスの出し入れも先生の指示をきいてとりにいったり、背の順に並ぶのはまだ難しいですが「○○くんは誰のうしろ!」と顔を覚えて、いずれは自分で並べるようにしていきます。
年中さんは絵本の付録を作ったり、お母さんへのプレゼントの絵を描いたりしていました。絵本の付録のページの切り離しではミシン目に沿って切り離していくのですが、紙が薄くて悪戦苦闘している子もいました。どうすれば、やりやすいのかを先生から聞いてがんばっていました。
「やりやすさ」「わかりやすさ」を伝えていくことはとても大事で、要領をつかむ経験を重ねると、いろんな場面で考え、応用する力もついてくるように感じています。
また、「やりやすい」「わかりやすい」と思えるということは自信があるということにもつながると思います。
そうすると、どんどん「自分でしたい!」という意欲も出てきますので、私たちはこの「やりやすさ」「わかりやすさ」をきちんと意識して指導に当たらないといけないな・・・と思っています。
余談ですが、年少さんの時に違うクラスだったRくんとMくんが席が隣同士で、絵を描きながら「Rは、○○色にし~よおっ!」「Mは○○色にし~よおっ!」とご機嫌なようすで描いていました。
新しいお友達との関わりも、あちこちで増えているようです(^^)