未就園児教室アルバム
12日 預かり保育
2011/12/12
そう言えば!預かり保育の様子をここでお伝えしたことがなかったような・・・
と思い、今日の画像は何日か前のものですが載せておきます。
預かり保育では午後4時までは乾先生や松田奈穂子先生、渡邉先生が順番に担当していますが、それ以降の時間は堀内さんもお部屋に入って下さっています。
堀内さんは、とてもさっぱりとした印象の方で、きっと既にご存知のお母様方も、また子どもにとっても、もちろん私たちにとっても話しやすい信頼のおける方です。外で子どもたちと遊んでいる時のはつらつとした元気な声を聞いていると、見習うべき点を感じることがたくさんです。
さて、預かり保育の時間の子どもの様子は・・・
年少さんから年長さんまでの異年齢児が集まりますので、お昼の自由時間よりも大きいお兄さん・お姉さん、小さいお友達と関わる機会が多いかな・・・と思います。
一緒に遊ぶことはそんなにないかもしれませんが、会話を交わしてお互いの顔と名前を覚え、どんな遊びをしているのかを知らぬうちに良く見ていたりということがあります。
以前、年少組の女の子が、預かり保育で知り合いになった年長組の女の子に「○○ちゃ~ん」と嬉しそうに声をかけながら手を振っていて、その年長さんの女の子も手を振り返しているところを見かけました。
年少さんの方は相手を「慕っている」という感じで、年長さんの方は相手を「かわいがっている」という感じでした。きっと、この年少さんは来年は年下のお友達に同じような目で手を振り返してあげるんじゃないかな・・・と想像できる雰囲気でした。
また、預かり保育の部屋に自分たちの教室にはない、スポンジのブロックがあり、年長組の男の子たちが自分たちで考えた遊びをしていました。スポンジのブロックで道を作り、途中で隙間をあけます・・・その道に円形の硬い方のスポンジを転がし、隙間を飛び越えて向こうに渡れるか・・・私もちょっとオジャマしましたが、挑戦意欲の掻き立てられる遊びでした。(スゴイ!!)