未就園児教室アルバム

今日は年中さんは２回目の江藤先生の鼓隊研修を受けました。

子どもたちも指導を受けましたが、どちらかと言うと先生たちがそれを見て勉強しないといけないことが沢山あるので「研修」と呼んでいます。鼓隊練習をしながら、またそれを通して保育に必要なことを身につけていくための研修です。

今日は先生の言葉や声の調子による伝える力のことや、日頃の子どもとのやり取りのしかたで表れる結果についてなどが大きな課題になったような気がします。
よりよくなるために・・・先生たちの力が上がれば、より多くの（子どもたちの）力を引き出せるようになり、より関係が深まり、子どもにとっても先生にとってもやりがい、楽しさが増える・・・という考えで何事にも挑戦です。

江藤先生は全国あちらこちらの幼稚園や保育園をまわっていらっしゃるので、その様子や今の教育についての話を聞くのも勉強になります。優しいだけでなく厳しさもあり、私自身は江藤先生の言葉から「先生は子どもに対して一生懸命でなければ問題外。一生懸命であることは最低限。」「そして、いいことをどんどん形にできるように努力すべし！子どもの役にたつ！それが先生の仕事！」と教えられています。そしてその方法を考えてあれこれとやってみるのです。

もう、２０年以上お世話になっていますので学ばせていただいていることは多々々々々・・・・あります。
ただ、それを実現させるための修行をもっともっと積まねば・・・と思っております！はい。（＾＾）

自分で言うのもなんですが（＾＾；）聖ヶ岡の先生たちはみんな一生懸命です。
だからこそ、それをいい形でいろんなことが実現できるようにしたいのです。
みんなでスクラム組んでがんばります！！