未就園児教室アルバム
28日 立ち位置
2011/1/28
午後から年少さんの練習の様子をのぞきに行ってみましたら、今日は英語の保田先生の指導日でお遊戯会に向けての練習を2クラス合同でしていました。
子どもたちは英語の文字を見て覚えるのではなく保田先生の発音を聞いて耳で覚えます。
これは私たちよりも上手な子が多いように思います。私たちは、やはり文字からのほうが覚えやすく「鈍った」ことを痛感してしまいます。(>_<)
さて、教室にビニールテープのラインが引かれていることがおわかりでしょうか?
お遊戯会の舞台での立ち位置のしるし、移動の経路のしるしとして、縦5m・横10mの長方形の中に斜めの線を入れたり、縦と横の中央線を入れたりしています。
教室は狭いのでその縮小版です。
劇やお遊戯の練習をする時に「この時に、この色のテープのここで誰々ちゃんの横」というふうに立ち位置も覚えます。
年少さんの子どもたちがお遊戯の振りや劇のせりふだけでなく、そういうことまで意識して動けるなんてすごいと思いませんか!?
なんとなくそこに立って並んでいるのではなく、決まった位置に立っているのです。
今日はすみれ組さんの劇の練習と英語の練習の場面しかお見せできなかったので、またの機会にはホールでの練習の様子をお見せできるようにしたいと思います。
どのお子様もほんとうに頑張っていますので、朝送り出す時も帰りに迎える時も保護者様のいい顔をお願いしますネ!!