未就園児教室アルバム

今日はこの言葉にハマってしまいました。（＾m＾）

今日のうさぎ組さんは先週の（木）コースと同様に「おでんのゆ」という絵本を見てから、大根に変身して先生にひっこ抜かれて食べられる（＝くすぐられる）という遊びをしました。

先生が絵本の中のおでんの中身をひとつずつ指さして「これはなにかな？」と子どもたちに尋ねている時です・・・もう、おわかりですネ（＾＾）
先生が「ちくわ」を指した時に誰かさんがあわてたのか「くちわ！」と言ったのです。そしたら周りのみんなもつられて「くちわ！」「くちわ！」と叫んでいてそれが可愛くてハマってしまったというわけです。
先生が「ちくわ。。。ね。」というとちゃんと言い直していました。

「集まりましょう」と言われれば周りの友達の動きに合わせてシャシャシャーっと先生の近くに移動したり、「雪のお歌を歌います。」と聞いて「えー、足ふみタンタンがしたい」というリクエストが出たり（もちろんリクエストにお応えいたしました～）、
先生と子どもたちの関わりも本当にひとつのクラスになっています。

新しく入ったお友達もそれぞれのタイプがあり、完全に溶け込んでいる子もいれば、まだ友達との活動よりも自分のしたいことの方が興味が強い子もいますがまだまだ焦る必要はないと思います。
お友達と影響し合っていろんなことを覚えていくと思います！