未就園児教室アルバム
17日 おもちつき
2010/12/17
今日は子どもたちもすごく楽しみにしていた「おもちつき」の日。
朝、玄関に置いている臼や杵に目が止まるとしばらくそこから離れなかったり、もち米を炊いているとこっそり見にきたり、離れた場所から「なんかいいにおいするなぁ」という声が聞こえてきたり・・・テンションが上っている子どもの姿に私たちも笑いが絶えませんでした。
9時50分頃。
星組からスタートしました。炊きあがったもち米を臼に移してからは、まず運転手さんについてもらいます。
その時に、子どもたちは「よいしょ、よいしょ。」と掛け声をかけるのですが、クラスによって特徴もありました。
友達とつないだ手を振りながら声を出したり、ジャンプしながら叫んだり、片足をドスンドスンと踏みながら掛け声を言っていました。そら組さんは「よいしょ」ではなく、「ぺったん、ぺったん」と叫んでいて妙におかしくて面白かったです。
どのクラスも共通していたのはテンションと同様に掛け声がテンポアップしていてバスの運転手さんがヘトヘトになっていたこと(笑)です。時々、コモリさん(写真屋さんです)が手伝ってくださって、子どもたちも「カメラマンや~」と注目していました。(コモリさん、ありがとうございました~)
掛け声をしながら、手をつないでいるお友達と顔を見合わせて笑っている姿もよかったです~
さぁ、いよいよ自分の番!となると、みんなまたはりきっていましたよ p(^_^)q
子ども用の杵ですが思った以上に力強くついていて驚きました。
もちをまるめるのはうさぎ組の教室でしました。
なんだか、細切れにして数を増やしていた子もいたとか・・・
出ました!!よくあるパターンです。(^^)
私の中のデータによりますと・・・
そうやって数を増やす、「うちは~人家族やからあと・・・個ちょうだい!」と言う、必要以上にもち粉をつけまくる、
は「もちつきの時にきっと誰かがやる」ということになっています。
今日も楽しい1日でした。