未就園児教室アルバム
16日 ぶどうのお土産
2010/11/16
今日のうさぎ組さん。。。先週に作ったぶどうを先生たちがひもにぶら下げて準備していました。朝から教室に飾っていたら、何人かの子どもは登園するなりそれを見つけてジーっと眺めている子もいました。「今日、持って帰ってお母さんのお土産にしようね」と言うとニッコリしていました。
お子様のぶどうの粒のつけ方を見て、おこさまの様子を想像してみてくださいね。
例えば、「これは先生がつけた分かな・・・」と思うものがたくさんあって「これはうちの子がつけたんだろうな」と思うものがところどころあれば慎重にゆっくりしていったか、「どうしよう・・・」と思いながら先生と一緒にひとつひとつ丁寧にしていったと考えられると思います。
また、沢山の粒がついていてしかも勢いを感じたら、それは夢中でしたもの・・・楽しくてとにかくいっぱいしたいと思ったもの・・・と見ていいかもしれません。
どちらにせよ、イヤイヤしていた子は見当たりませんでしたので、みんな楽しんでくれていたと思います。
今日は、今月から入ってきた新しいお友達も含めて誰も泣いていませんでした。(^^)v
「今日は泣いてないねん」と自分から言いに来てくれたYちゃん、今日はどうかな・・・と思っていましたが登園してすぐに泣かずに駆け寄ってきてくれたMちゃん。自分をアピールしにきてくれる気持ちがとても嬉しかったです。言葉が少なくても、気持ちが伝わってきました。